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News Release

最新モデルを「ツーリズムEXPOジャパン2018」で発表

AI搭載観光SNSとして国内業界No.1の、新感覚ロケーションSNSアプリ「Deaps(ディープス) https://deaps.com」を展開するDeaps Technologies株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:宮本 章弘、以下、Deaps Technologies)は、2018年9月20日(木)〜23日(日)に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」 に出展致します。

「Deaps」は旅行やおでかけ先で出会った素敵な「場所」や「体験」を地図に記録&シェアできるiOSアプリです。消費者のニーズが多様化している中、特に旧来型のガイドブックやキュレーションメディアなど情報が画一的になりやすい観光分野において、AI技術により情報を整理し、One to Oneの新しい発見を届けるための観光特化型SNSとして誕生しました。国内業界初のオリジナルAIが、ユーザーの興味関心に沿った旅行やおでかけ情報をレコメンドします。

「旅行・おでかけの未来のあり方」をご提案

この度、Deaps Technologiesが出展する「ツーリズムEXPOジャパン2018」は、国内外の1300以上の企業・団体が出展し、毎年20万人近い来場者が訪れる世界最大級の旅の祭典です。「Deaps」は昨年度ツーリズムEXPOジャパンに初出展し、業界初のAI搭載観光SNSとして注目を集めました。「Deaps」はその後1年で先端テクノロジーを用いた様々な機能追加を行ってきました。今年度も旅行好きの多くの方に、テクノロジーによる「旅行の未来のあり方」をご提案するため、ツーリズムEXPOジャパンに出展致します。

タビナカからタビアトまで、旅とおでかけのすべてのシーンに応える進化

昨年度の出展時より「Deaps」は過去1年で、ハッシュタグマップやマイマップのシェア、ハッシュタグチェーン、イベントカレンダー、コレクション機能、AIのアップデート、グルメやイベントコンテンツの追加等々(※1)、様々な機能追加やコンテンツ追加をしてきました。アプリ業界内でも非常に速い、おおよそ1週間に1回のペースで現在もアップデートを続けています。「Deaps」はこれらのアップデートとともにさらに多くのユーザーにお使い頂くようになり、2018年8月に10万ユーザーを突破しました。投稿されたおでかけスポットは5万件を越えます。ユーザーの増加に伴い、タビアトにおけるユーザーの記録が、他のユーザーのタビマエの情報収集、タビナカのガイドブックとして利用され、ユーザー間のつながりも加速しています。

エッジAI利用のβ版を提供開始

今年度のツーリズムEXPOジャパンにて、「Deaps」はAI処理をより高速化させるため、エッジAIのβ版導入を発表致します。エッジAIはデバイス内で動く最新のAI処理技術です。この度Deaps TechnologiesはユーザーのiPhone内におけるカメラロールを分析し、分析結果を「Deaps」のレコメンドに反映する新技術を開発しました。従来、Deapsではアプリ内でのユーザーの利用から学習した結果を反映してレコメンドしていました。今回の開発により、アプリ利用開始当初から、カメラロールの分析結果を即座に反映できるようになります。また、エッジAIはクラウドにアップロードされた画像を分析せず、デバイスの中で処理するため、プライバシーを保ちながら、より精度の高まったレコメンドが可能です。なお、今回のエッジAIはβ版であり、今後さらに精度を高めた正式版を近日中に提供予定しています。

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