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News Release

世界を57兆個に分割して3つの言葉で表す
what3wordsを導入

Deaps Technologies株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:宮本 章弘、以下、Deaps Technologies)は、利用者の興味関心に応じて適切なおでかけ情報を紹介する、観光SNS「Deaps(ディープス) https://deaps.com」で、特定の目的地により簡単に正確に辿り着けるようにするため、世界を57兆個の区画に分割し、各区画を3語の組み合わせで表したwhat3wordsを国内初の導入をし、2018年7月2日(月)より提供開始したことをお知らせ致します。

世界を57兆個に分割して3つの言葉で表すwhat3wordsを導入

Deapsは、利用者が画像や動画などの観光スポット情報に位置情報を付けて投稿する、CGM形式の観光プラットフォームです。Deapsには定番だけではない、ニッチなスポットも含む約3万スポットが登録されています。今回のwhat3words 導入により、Deapsに登録された全スポットに、複雑な緯度経度ではなく、3語の言葉の組み合わせだけでも、正確に辿り着けるようになります。

what3wordsとは 世界を57兆個の一辺が3メートルの正方形に分割し、2万5千語から各区画に3つの言葉を割り当てるアドレッシングシステムです。

自動運転や音声入力技術の進化により、期待できる利用価値

今回what3words をDeapsに導入するに至ったのは、自動運転技術の進展と音声入力技術向上によるカーナビの進化により、将来的な利用価値の拡充生が高まったためです。例えば、自動車の音声アシスタントに、3つの単語で目的地を指示するという使い方が考えられます。

知らないスポットに3つの言葉だけで辿り着ける

what3wordsのアドレスは、Deapsの各スポットのマップ情報に追加され、住所の下に表示されます。例えば、伊豆石部の棚田(https://deaps.com/spots/gXL?hl=ja)に行きたい場合、what3wordsのアドレス「frontman.grossing.dividend」を利用することで、特定の住所のないスポットでも簡単に辿り着くことができます。

Deapsとwhat3wordsの連携と、具体的な利用方法

Deapsに表示されたwhat3wordsをタップすると、what3wordsに遷移することができます。遷移先では、生成された3語のアドレスのURLを友人にメールで共有したり、ナビゲーションを利用したりすることができます。

Deapsアプリとカーナビの連携

将来的にはDeapsアプリとカーナビ会社とのコラボレーションを検討し、Bluetooth連携で特定のスポットをカーナビに指示して行くことができるようにしていく予定です。ぜひ、特別な3語のアドレスを利用して、57兆個に分割された世界の区画に簡単に正確にアクセスし、近未来のおでかけをお楽しくみださい。

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