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News Release

約15,000件の全国イベント情報を追加提供開始

Deaps Technologies株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:宮本 章弘、以下、Deaps Technologies)は、利用者の潜在的な興味関心に応じておでかけ情報をレコメンドする、AI搭載ロケーションSNSアプリ「Deaps(ディープス) https://deaps.com」で、国内最大級のイベント・観光情報保有企業とパートナー提携し、2018年8月9日(木)より約15,000件のイベント情報を提供開始致します。

全国隅々に広がるローカルイベントとの新しい出会い方を提案

Deapsは2018 年6月8日に搭載した新機能「イベントカレンダー」に、全国のイベント情報年間約15,000件を追加提供開始します。イベントカレンダーは開催日順かつ地図上で近い順から、行きたいイベントを見つけられる機能です。今回の追加により、これまで網羅できていなかった全国津々浦々のローカルイベントを簡単に見つけられるようになりました。また、追加イベント情報もAIレコメンドの対象となり、利用者の興味関心に沿ったイベントをアプリが提案してくれます。


2018年5月以降、Deapsは20-30代の女性ユーザーが増加傾向にあり、特に夏休みシーズンは旅行先で出会った絶景や話題のスポットでの体験が多く投稿されています。今回の情報追加により、旅行先でも、その時その場所しかないイベントとの出会いが増え、旅の想い出をいっそう深いものにして頂けます。


例えば「豊川市民まつり豊川手筒まつり」は、火薬を詰め込んだ筒を脇に抱える愛知県豊川市に伝わる日本最古の花火がみられるお祭りです。最大3斤込の手筒煙火は神社の祭礼以外には門外不出とされており、他ではなかなか見ることができません。開催場所の豊川市は名古屋市と浜松市から1時間半ほどでアクセスでき、このイベントを知らなかった人でもイベントカレンダーやAIレコメンドから出会える可能性が飛躍的に高まります。
なお、Deapsはハッシュタグを自動的に地図にする機能(ハッシュタグマップ)を提供しており、今回のイベント情報も、例えば「#フェスマップ」「#花火マップ」等、テーマ別に見ることが可能です。 ※ハッシュタグマップはWEB版からも閲覧可能

全国約5,000件の観光スポット情報も追加

また、今回のパートナー連携ではイベント情報追加と同時に、全国約5,000件の観光スポット情報も追加されます。旅先や旅の道中にはガイドブックには載っていない小規模でも魅力的なスポットがたくさんあります。今回の情報追加により、イベント開催期間以外でも、AIレコメンドや近い順検索から、これまで気づかずに通り過ぎてしまっていた魅力的な観光スポットにもより多く出会えるようになります。


一例として「立佞武多(たちねぷた)の館」は青森県五所川原市の地域再生プロジェクトの一貫として設立され、一部の口コミサイトで非常に点数の高い必見の穴場スポットです。五所川原市は青森市と弘前市の間に位置し、立佞武多祭り期間以外は車で通り過ぎてしまうことの多い場所です。今回の情報追加により、道中のこのような魅力的なスポットの出会いがいっそう広がり、旅を充実させて頂けます。なお、今回のイベント情報追加を体感いただくため、Deapsでは全国夏祭り特集を開催しております。ぜひ旅行先の予定に合わせて、気になるお祭りを見つけてみてください。

アプリ概要

「Deaps」は、旅行やおでかけ先で出会った素敵な「場所」や「体験」を、地図に記録&シェアできるロケーションSNSアプリです。 国内業界初のオリジナルAIを搭載し、利用者の興味関心に沿ったおでかけ情報をレコメンドします。2018年8月現在7万ユーザーを越え、多数のユーザー投稿からローカル&ディープなスポットまでおでかけの輪が広がっています。


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